2019年5月31日金曜日

いかのおすし問題

現在小1の娘が幼稚園時代から教わっている「いかのおすし」という防犯標語があります。

いかのおすし誘拐などから子供自身が身を守るための行動をまとめた標語。「知らない人についていかない」「他人の車にのらない」「おおごえを出す」「すぐ逃げる」「何かあったらすぐしらせる」の一部をつなげたもの。平成16年(2004)に東京都と警視庁が考案。その後、全国に広まった。

 今日、久しぶりに娘に「いかのおすしって何だっけ?」と聞いたところ、

「い!ついてイカない!」
「か!・・・か・・・なんだろう・・・」

という具合に、[い][か]の2文字がすでに消費済みであることに気づけず、[か]でつまずいてその後の標語がまったく出てこないという事態に陥っていました。

私自身、初めてこの標語を聞いたときに、「なぜ先頭だけ2文字消費するという複雑な標語にしたのだろう」と疑問を抱いていましたが、そのことがわが子にて表面化してしましました。

だったら[か]にも何か標語を当てればいいのはないかと思い考えましたが、「か・・・隠れる」しか思いつかなかったのでもう寝ます。

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